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    色々な薬

    バルトレックスは、1日に2回~3回の服用で、口唇に症状を引き起こすHSV-1や性器に症状を引き起こすHSV-2、水痘と帯状疱疹を引き起こすVZVなどのクローニングを阻害する効果があります。
    バルトレックスは、従来のアシクロビルやファムシクロビルなどを主成分とする抗ウイルス薬に比べて、バリンを付加したプロドラッグであるバラシクロビルを主成分としています。
    これにより、胃での分解吸収を抑制し腸壁からの吸収効率を改善したことにより生理学的利用能が50%以上まで高められ、1日の服用する回数が少なくなっています。

    バルトレックスは、1型や2型に感染した場合は1回1錠を1日2回の5日間服用し、翌日には効果が現れ2日~3日で治癒した様に症状がおさまります。
    しかし、GHを引き起こすHSV-2に初感染した場合、通常は再発による症状より強く症状が発現する為、1回1錠を1日2回10日程度服用し経過を観察します。
    又、帯状疱疹の場合は、1回2錠を1日3回7日間程度服用します。

    バルトレックスの効果は、主な成分であるバラシクロビルが分解酵素によりアシクロビルに代謝され、代謝活性化されたアシクロビルがデオキシリボ核酸を構成するdGTPと置きかわる事で正常なクローニングを阻害します。
    ウイルス増殖を抑制し症状を改善します。
    また、バルトレックスは、活動中のヘルペスウイルスの増殖阻害効果に加えて、体内の各部の神経節の奥深くで休眠しているHSV-1やHSV-2などにも有効とされています。
    再発を抑制する治療として2か月~1年程度バルトレックスを処方し、休眠状態のHSV-1やHSV-2の約3割を取り除く事が出来るとされています。
    バルトレックスは、副作用が少なく安全とされる抗ウイルス薬なので、早期服用により症状も軽く短期間で治癒する事が出来ます。

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